みなさんこんにちは。片野ですm(. .)m
昨日に引き続き私が外側の半月板を痛めてしまって、その後のトレーニングのやり方や自分でもふと思った外側半月板に対しての悪い姿勢の話です。
昨日のメニューをざっと挙げると
◆ 上半身の筋肉と体幹の筋肉はまったく問題無いので、いつもの様に背中・上腕群・体幹トレーニング(収縮させる筋トレ・伸ばしてこらえさせる筋トレ合わせる)
◆ 下半身の方はランニングやスクワットや自転車のトレーニングは出来ないので「バックブリッジをしてその時にしっかりと内股とおしりを締める様に持ち上げる」これを意識します。
この二つは痛みもなく、まったく問題が無かったので細かく調整しながら安定してトレーニングが出来そうです。やれやれ一安心(;^_^A💦
◆ 足や全身運動、そして心肺能力向上のために水泳をします。 ただしクロールや背泳ぎの様にバタ足のみです。 平泳ぎのタイプは膝の関節を使うのでやりません。
これは昨日は時間が無くて出来なかったのですが、今日は心肺トレーニングをしなくてはいけないので、やろうと思っています。
恐らくこれも問題なく出来ると思います。
難点はプールに入る時に膝を曲げようとするために一苦労しそうですが・・・(;^_^A(笑) 頑張ります💦💦
さてさてお次
◆ 格闘技の練習なのですが、さすがに通常の練習は無理なので、ゆっくりとした動きで基本フォームでサンドバックを殴って、しっかりと腕が伸びきって体重がかかった状態で当てた感じ(当て感といいます)を大切にこなしていく。
◆ 投げ技も同じくゆっくりとしたフォームでイメージしながらする
◆ 柔術などの寝技主体の練習などは、膝が痛くないようにこれまた同じ技を繰り返しゆっくり行う(ドリルという練習方法です)もちろんスパーリングはNO・GOOD)
これらは多少もどかしい気もしますが、普段の練習だとちょっと時間的には短い練習ですので「疲れていてもとっさに動けるように身体にインプットしておく」という意味合いではこういったじみ~~~(地味)なトレーニングはものすごく大切なのです。
なので「基本をさらに身にしみこませる・こういう時じゃないと細かな動きが身につかない」という考え方に切り替えてじっくりとやりたいと思います。
こうやって
「怪我をしてガッカリとしたモチベーションを作らないように考え方を変える」
「怪我をしても出来る範囲でスキルUPしようとすればそれは無駄ではない」
という考え方はアスリートは皆さん人それぞれ持っています。
我々一般人ははアスリートではありませんが、運動をするとどうしてもケガや痛みになりやすい環境になります。
そして痛くなるとついついせっかく続けていた運動がさぼりがちになって・・・また運動不足の日常に戻ってしまう・・というのが鉄板パターンです(;^_^A💦💦
たとえとえ痛くなっても
「無理しないで痛くない範囲で」
「自分の考えに見合ったマイナス方向に考えないようにするやり方」
で色々考えてみるのもいいかと思います。
でも自分ではどこまでやった方が良いかが分からないと思います。
そこで私やお近くにいる治療施設の先生に相談してみてはいかがでしょうか?(ちょっとだけそれが言いたかった (笑)
出来ればトレーナーをしていたような先生が望ましいですね!(治療とトレーニングのバランスをよく知っているため)
自分で治療をしていて今日は地面に着いてもずいぶん足の痛みが治まってきました。まだ全体重をかけると痛いですけどね(;^_^A
さてさて今日もあとで患者さんがいなくなった後に自分の治療をして、夜にはプールで軽いウオーキングかクロールをして心肺トレーニングに努めよう・・・!
今日も気を付けて頑張ってきます!
それでは今日はこの辺で・・・m(. .)m