みなさんこんにちは。片野ですm(. .)m
やってしまいました・・・😢 きのう立川にある「パラエストラ八王子」という格闘技団体の練習で、膝の外側半月板を痛めてしまいました・・・(-_-;)💦
私の膝は以前「内側半月板」という場所と「内側側副靭帯」という場所を痛めているのでちょっともろいのです・・・💦
幸い・・・少し軽めの損傷程度だったのでなんとか足を着いて歩けることは歩けるのですが、完全に足を引きずっています・・・
松葉杖なども少し考えたのですが、今日になったら足はとりあえず着けるので、なんとか回避(;^_^A💦
しかしこの様な状況でも私は基礎筋力トレーニング&ボディバランストレーニングに行ってきます。
そこで今回は膝を痛めた時の私なりのトレーニングメニューを紹介したいと思います! まさに怪我の功名(笑)
まず「怪我の時にトレーニングメニューを組むに当たって基本」なのは「痛かったらそのトレーニングメニューは中止する事」です。
まぁシンプルですが分かりやすいですよね(笑)
「痛い!」と感じる事は、その組織が「ここはこれくらいの刺激でやっちゃうと壊れちゃうから危険だよ!」という信号なのです。
そこを踏まえてこのメニューにしました!
・ 上半身の筋肉と体幹の筋肉はまったく問題無いので、いつもの様に背中・上腕群(もちろんこの二つも色々種類が分かれています)・体幹トレーニング(収縮させる筋トレ・伸ばしてこらえさせる筋トレ合わせる)
・ 下半身の方はランニングやスクワットや自転車のトレーニングは出来ないので「バックブリッジをしてその時にしっかりと内股とおしりを締める様に持ち上げる」これを意識します。(これを意識するとキツイ・・・ですが足まわり全体に効きます💦)
・ 足や全身運動、そして心肺能力向上のために水泳をします。 ただしクロールや背泳ぎの様にバタ足のみです。 平泳ぎのタイプは膝の関節を使うのでやりません。
・ 格闘技の練習なのですが、さすがに通常の練習は無理なので、ゆっくりとした動きで基本フォームでサンドバックを殴って、しっかりと腕が伸びきって体重がかかった状態で当てた感じ(当て感といいます)を大切にこなしていく。
・ 投げ技も同じくゆっくりとしたフォームでイメージしながらする
・ 柔術などの寝技主体などは、膝が痛くないようにこれまた同じ技を繰り返しゆっくり行う(ドリルという練習方法です)もちろんスパーリングはNO・GOOD)
ざっとこの様な感じですね!
こう見ても結構やれるものは多いです。
危険な競技なので、日頃の鍛錬を怠ってしまうとすぐに怪我をしてしまいます・・・
まぁいくら鍛えていても今回の様に不可抗力でなってしまう時はなってしまうのですが・・・(;^_^A💦💦
それでもトレーニングをしている方がグッと怪我の発生率は下がりますね!
これはあるスポーツ医学研究チームが出した統計でもあります。
さてさてそんなわけで今日も気をつけながら基礎トレーニングをこなしてきます!
まったく私も好きですねぇ(;^_^A💦💦💦💦(笑)
それでは今日はこの辺で・・・m(. .)m