みなさんこんにちは。 片野ですm(. .)m
ここ最近の世の中は色々と暗い話題が多くて、自分自身もなんだか不幸に感じてしまいやすいここ最近です。
この「不幸感」は世の中が良くないニュースを流したり、他人のSNSの楽しい話題を自分と比較しても「不幸感」はやって来るそうです。
以前このブログ(というより半分私の日記)でも話ました様に、寝不足も「不幸感」を感じやすくなってしまうそうです。
それによって「ストレス痛」や精神疾患やうつ病などを発症してしまうそうです。ちょっと気を付けたいものですね・・・(;´・ω・)💦
おっと!うっかり話が少しそれてしまいましたね(;^_^A 今日の本題の方に入りましょうか。
先日この様なニュースが流れてきました。
「大阪大学眼科の西田幸二教授らのグループは先月、角膜の表面が傷つき失明状態にある角膜上皮幹細胞疲弊症の患者に、iPS細胞から作った角膜シートを移植し、先週、退院したと発表しました。
角膜シートは、京都大学から提供された他人のiPS細胞を培養して作られたもので、患者の女性は今のところ拒絶反応はなく、移植後、失明状態だった視力は回復しているということです」
iPS細胞に関して簡単に概要を説明しますと、「1つの細胞を培養して、新しい部分の細胞を作り出して移植などに役立てる」とでも申しましょうか。
倫理的な問題点(極端な話、頭の無い人間も作り出すことも可能なため)や副作用などの確認作業ももう少し進まっていないために、まだ実用化は遠いかな・・・・なんて思っていましたら、もうここまで来ていたんですねΣ(・ω・ノ)ノ!
角膜が傷ついて失明している方はかなり多いために、まだ実験段階とはいえこの実績は一気に実用化に向けて拍車をかけてくれるでしょう!
早く様々な問題を解決してその他の臓器も培養して作れるようになってもらいたいものです・・・私が生きている間にその光景をみれるかなぁ・・・
好奇心が旺盛な私としましては、iPS細胞によって様々な人々が助かる姿を見てみたいものですね!
あとそれに自分や家族が「もしも」の事態になった時にこの技術は間に合って欲しいものです(;^_^A💦
雨が降ったりすると涼しい日になりますが、まだまだ暑いですね💦
私は少し涼しくなったので比較的快適に睡眠時間が安定する様になりました。
自分がまさかこんなにも暑さに敏感になってしまうとは思いもよりませんでした(;´・ω・)💦
来年は暑さ対策をもう少し工夫して、体調を崩さないようにしたいと思っています!
こればっかりはiPS細胞も治せませんからね!(笑)
それでは今日はこの辺で・・・m(. .)m