みなさんこんにちは。片野ですm(. .)m
昨日・今日と連日猛暑日が続いております・・・みなさんいかがお過ごしでしょうか~?(;^_^A💦
口を開けば「暑いですね~」と思わず出てしまいますねぇ(;´・ω・)💦💦
心なしか文章の最後に書き足す「絵文字」も汗(💦)の割合が多い感じがします(笑)
ところで皆様・・・エアコンはしっかり付けていますでしょうか・・?
実はこの時期になっても室内での熱中症が多いそうです。
主な原因は「健康に悪いからエアコンを付けていなかった」というものです。
まだまだ「エアコンを長時間つけると身体に悪い」という昔の情報が悪い意味に蔓延してしまっている、ということですね・・・(;´・ω・)
確かに低温過ぎるエアコンは身体に悪いですが、適温の場合がこの殺人的な猛暑においては我々の身を守ってくれています。
私が若かりし頃や幼少の頃など20年以上前は最高気温が行ってもせいぜい32℃~でした。
しかし皆さんご存知の様に、近代においては35℃は当たり前! 40℃以上の時も見受けられるくらいになっています💦💦💦
この「適温」というのがなかなか難しくて、かなり個人差があります。
人によっては「26℃や27℃だと寒い・・・」と感じる人もいると思います。(もちろんその逆の人だっていますよね)
なので「その人なりの適温」というが大きく変わっています。
ここは自分なりに色々調節してみましょう!
各個人の温度の基準としましては、私がいつも色々とご教授頂いています医師の「鹿島田忠史」先生の操体法の基本原理「気持ちが良いは身体に良い」という部分に注目してみましょう。
この原理はざっくりと説明しますと、「人間の気持ちが良い!という感覚は人間自体が(この刺激は身体に良いからもっと刺激して欲しい!)というサインですよ」という原理・理論です。
「ざっくり」と説明しましたが、実際はもっと複雑な部分があるのですが、とりあえず分かりやすいという部分を抜き出すとこんな感じになります(;^_^A💦(笑)
いつも私自身思うのですが、なかなかわかりやすくて実行しやすい原理ですよね(笑)
みなさんの適温はどのくらいでしょう・・・? この原理を元に色々試してみて下さいね!
以前、私自身が暑さに慣れていなくて早朝や深夜に起きてしまって体調を崩してしまった話をしましたが、温度調節の研究(笑)もありまして最近はお陰様で熟睡の途中で目覚めてしまう事は無くなりました。
やはりしっかりと睡眠出来ていないと、徐々に体調が崩れて、一気に身体にきますね・・・(-_-;)💦
体調を崩してしまった私自身の実体験はけっこうつらかったのを思い出します。
まだまだ夏や残暑は続きますので、皆さんもお気をつけくださいね~
それでは今日はこの辺で・・・m(. .)m