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2019/07/02 | カテゴリー:スタッフブログ

みなさんこんにちは。片野ですm(. .)m

本日はいつもと違って、たまには健康面でちょっと生活に役に立つ情報をば・・・(笑)

(最近は趣味の話ばかり💦)

ないと忘れていて、実際になってしまうと、とてもうっとおしい「しゃっくり」を止めるやり方が医学的に分かったという事なので、これを紹介しようと思います。

「健康の話」とはちょっと違うかもしれませんが、知っておくとちょっとだけ役に立つお話だと思います。

 

◆ しゃっくりの止め方 ◆

聖マリア病院(福岡県久留米市)呼吸器外科の大渕俊朗医師が、しゃっくりが1週間以上続く重症患者に自分が吐いた息を繰り返し吸わせる臨床試験を行った結果、症状は治まり、「しゃっくりが止まるメカニズムを解明できた」としています。

 

大渕医師によると、安全性を確認した上で、重症の男性患者さん2人に袋を使って自分が吐いた息を吸わせ続けたところ、3分前後で症状が改善したそうです(;^_^A💦

どうやら動脈血の二酸化炭素の濃度と静脈血の二酸化炭素の濃度が変わるといわゆる「しゃっくり」をしてしまう状況になってしまうとの研究結果だそうです。

 

(具体的に見せると写真の様に袋に口を入れて息を吸ったり・吐いたりしているやり方です

 

こうすることによって「CO2濃度が上がり、大脳が窒息回避の指令を出したため延髄の活動が抑制されたと考えられる」と分析。

昨年、英国と中国の医学誌に発表したそうです。

これまで治療した約20の重症例全てで効果を確認したそうです。

 

重症患者さんには、さらなる機器を使ったしゃっくりの止め方を開発中だそうですが、通常のしゃっくりはこれでだいぶ良くなるそうです。

う~んリーズナブルですし、なかなかの朗報ですねぇ~👍

そういえばこのやり方は急激な運動のやりすぎでなってしまう「過呼吸症候群」を治す方法と一緒ですね・・・

 

古くからのしゃっくりの止め方で「限界まで息を止める」というのがありましたが、これはあながち間違っていなかったわけですね!

他にも「コップの水を逆から飲む」「びっくりさせる」など様々な民間療法がありましたが、意外なるにも「どうしてしゃっくりが出るのか?」というメカニズム自体が解っていなかったのです。

人によって・場合によっては困ってしまうこの「しゃっくり」 もしみなさんがなってしまったらぜひこのやり方を実践してみてはいかがでしょうか~?

 

余談ですが、私自身「そういえば最近しゃっくりしてないなぁ」と思って、いい機会だから調べてみると、どうやら若い人ほどしゃっくりになりやすいとの事(;^_^A

最近自分がしゃっくりが出ないのはラッキーでも何でもなくて、ただの「老い」という事が分かってしまって、ちょっとだけヘコんでいる私なのでした・・・(-_-;)💦💦

 

それでは今日はこの辺で・・・m(. .)m

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