みなさんこんにちは。片野ですm(. .)m
本日も梅雨空・・・まぁそれもここ数年続く暑い日々よりかはかなりよいのだと思います(;^_^A💦
そんなわけでなかなか外に出るキッカケを失ってしまっている皆さんの為に、私がよくみてる動画・その第二弾を紹介したいと思います(笑)
今回紹介するのは「イシ」さんというYouTube名で活動している方です。
動画を一言で言うと「ただ魚をさばくだけの動画」になっております(笑)
「一言も話さない」という点では前に紹介した動画と一緒ですよねぇ(;^_^A💦
この方はどうやらかなりの腕前のすし職人さんらしく、さばいた後の魚の盛り付けやすしの握りの感じだとかなり・・・かなり手馴れている方の様に感じます。
とにかく手際が良いので、ついつい見入ってしまいます。
ちょうど我々がお寿司屋さんに行った時に、板前さんの手をついつい観てしまう。そんな感じです。
観てしまうポイントはそれもあるのですが、私的には「普段食べている魚がこの様にして細かい下処理で食べられていくんだなぁ・・」という事を知れるというのが面白いです!
その工程は・・・
・ ぬめりを取るために30分も塩で揉まなくてはいけなかったり
・ 内臓を簡単に取るために切り取る部分のコツがあったり
・ 締める場所が各魚によってまったく違ったり
・ 骨を取るためにこんなにも細かくチェックしながら小骨取りを使用したり
・ 下処理の為に酒とお酢と水を溶かしたもので煮込んだり・・・etc.etc…
もちろん魚のさばき方を知っている方もいっぱいいるのでしょうけれど、無知な私にとって「こんな魚によってさばき方は大きく様変わりするんだ・・・」と感じずにはいられません(;´・ω・)💦
食べやすくするために時には繊細な作業をいとわない板前さんの技術を見ると、「こんな苦労しているなんて・・・こりゃお値段が高いハズたよなぁ💦」と下世話な事を思い浮かべてしまうのは私です(;^ω^)💦💦(笑)
そういえば彼らはこの下処理の技術の他に「目利き」という市場の魚の鮮度を見極めるという大事な大事な技術もあるはずです。
「魚は三枚におろせば食べれる」としか思っていなかった私としては(恥ですが💦)軽いカルチャーショックを受けてしまいました(;^_^A
いやいやお恥ずかしい限りです(-_-;)💦 でもこの動画でその苦労を知れたので良かった・・・という事でこれを見た板前さんは許してやって下さいm(. .)m💦💦
なんか最後は汗ばっかりかいてしまいましたが、シンプルに・ためになって・食の大切さを知ってしまうというなかなかにエンターティナーな動画になっていますので、皆さんも雨ばかりで外に出られない方はちょっとのぞいてみて下さいね!
それでは今日はこの辺で・・・m(. .)m