みなさんこんにちは。片野ですm(. .)m
我々日本人は体型的に膝の痛くなる方が多いです。もはや国民病といっても過言ではないですね・・・
TVやネットなどでも「コンドロイチン」や「膝のサポーター」などの宣伝はよく目にかけますよね。
膝の痛みについての改善方法は色々ありますけれど、今回は「短縮版」という形でザっとお話していこうと思います。
その1. 今はいている靴をチェックしましょう! ランニングシューズが理想です。
膝を悪くする肩の特徴として多いのが「公私に渡って靴底に衝撃吸収素材が入っていない」方が多いです。
あなたの日常の立つシーンの靴はどうでしょうか・・・?
底の硬い靴やサンダル・安全靴・革靴などを履いている方が多い傾向です。
立つシーンが多い時には「スポーツメーカーのランニングシューズ」を履きましょう!
その2. 腰痛傾向にありませんか?
筋肉の役割は「ショック吸収機構」というのもあります。
膝と連動してる部分、特に「腰」の疲労、つまり腰痛傾向の方が膝を痛めやすいのです。
・ 公私に渡って長く座っている方はストレッチやプライベートでの長時間座るのを止めましょう。
・ 仕事や作業中は腰のストレッチをしましょう。
などを気を付けていきましょう。
その3. 運動不足によって筋肉が無い方も膝を痛めます
先ほど話しました様に「筋肉はショック吸収機構」です。 という事は運動不足で全身の筋力低下をしてる方も膝を痛めます。
ここ数ヶ月運動をしていなくて、自分の太ももを触ってみてフニャフニャした感じがありませんか・・・?
そのような心当たりがある方は要注意です!
自転車や水中ウォーキングなどをして筋力強化に勤めましょう!
◆ いかがだったでしょうか・・・? 普段膝が痛くてこの様な部分に心当たりがあったら是非改善してみましょう。
さらに膝についての事を詳しく知りたい方がいましたら当院霞ケ関片野治療院の「症状別メニュー」の「膝の痛み」の欄をご覧ください。
スマートフォンからですと院のHPの右上のタグをタップしていただければ「症状別メニュー」の欄が出てきます。
PCからの方はHPの左サイドにあります。 ◆
これらに書かれた項目の詳細だけではなく、自分で出来るセルフケアのやり方や対策方法までしっかり載っています。
そして難しい医学用語はいっさい省いていますので、読みやすいかと思います。
どうか宜しくお願いしますね!
さらに寒くなって来ましたね・・・やはり寒さのピークは2月や3月なのですよね・・・(;^_^A
私のあまり好きではない季節がやって来てしまいました(-_-;)💦 皆さんも各種感染症に気を付けて乗り切っていきましょう!
インフルエンザやノロは怖いなぁ・・・💦
それでは今回はこの辺で・・・m(. .)m