みなさんこんにちは。片野ですm(. .)m
以前このブログ(というより半分私の日記)で紹介したのですが、私は昔外人さんの沢山住んでる街、東京は福生市の横田基地の横に住んでいた影響で、すっかり外人しかいない外国料理屋さんにいくのがハマってしまいまして・・・(;^_^A💦
たとえば日本語が通じない状況であっても、なんとか自分の注文したい料理を伝えたりとまるで異国を旅している感じが好きなのです(笑)
そういった店は全く日本人の味を無視した現地そのままの味になってる傾向なので私はそこも気に入ってます。
おっと!「現地の味そのまま」というのは、なにも必ずしも美味しいというわけではないですよ! 以前行ったメキシコ人が多く通っている人気の家庭的メキシコ料理などは「全ての料理が辛くて酸っぱいだけの料理」だった経験があります・・・(;^_^A
メキシコの人から見たら「お母さんの味」なのだそうですが、私からしてみたら・・・どれ食べても同じ!(笑)
でもそれが嫌なわけではなく、そういった部分も含めて「旅をしている」雰囲気になるのが外人さんが経営しているレストランの良い(?)部分だと思ってます。
さてさて、最近無性に食べたいのが「ペルー料理」です。
ペルー料理といってもいまいち思い浮かばないと思うので2つほど代表的な料理を挙げましょう。
まずはこちら「フレホーレス」といいます。これは日本でいうみそ汁とごはんという立ち位置にある一般的ないわゆる「おふくろの味」です。
中身は金時豆と豚肉に玉ねぎの煮込みにガーリックライスにかけてあるものです。
隣にあるのは玉ねぎの御酢の漬物。
辛くは無く少し変化のあるハヤシライスみたいなものと思って頂ければよいです!
さてお次は「ロモサルタード」といいます。
トマト風味の豚肉炒めの様な感じです。これも日本人向けの味だと感じます(笑)
なのであまり外国料理に行った事の無い人にはお勧めです。
やっぱり「行ってみたけど味が合わなくておいしく感じなかった・・・」というのが慣れてない人には一番怖い部分ではないでしょうか(;^ω^)💦
そういった部分の心配はこれらの料理にはありませんのでご心配なく(笑)
この二つの料理はしつこくない味なのでたまに無性に食べたくなるようなクセがあります(笑)
さすがは「おふくろの味」! そういった部分ではどの国も一緒なのかもしれませんね。
さてお次。主な飲み物はこちら「インカコーラ」といいます。
ペルーは水があまり良くないのでレストランに行くと水代わりにこれを飲んでるのが通常だそうです。
こちらは「コーラ」とはいえ炭酸が弱くて結構甘いのです。
お酒が飲めない私としてはちょうど良い感じなのですが、この「インカコーラ」は好き・嫌いが分かれる食べ物だと思いますねぇ(;^_^A
ちょっと安っぽいサイダーみたいなものと思って頂ければよいです!
私はこの様な外国料理に行った時は現地の愛飲されている飲み物は必ず飲むようにしています。
インド料理だと「ラッシー」(ヨーグルトに砂糖を混ぜたもの)や「チャイ」(紅茶と牛乳に砂糖を混ぜてショウガをさらに入れたもの)などです。
韓国の冷やし飴は・・・美味しくなかったなぁ(-_-;)💦💦 しかしそれもまたよい思い出(笑)
ちょっとネットで調べたら新宿や埼玉県内にペルー料理屋さんはあるみたいです。
いずれも1時間程度なので思い切っていってみようかな!
みなさんもペルー料理屋さんを見かけたら是非勇気を出して入ってみてくれればうれしく思います(笑)
きっとクセになるかもしれませんよ! ・・・・インカコーラ以外は(;^_^A(笑)
それでは今回はこの辺で・・・m(. .)m