みなさんこんにちは。片野ですm(. .)m
タイトルにある「カレーが食べたくなったらこの症状に注意」なんじゃいこれ??と思った方もいらっしゃると思います(笑)
これが結構馬鹿に出来ない実験結果が出てまして、面白かったのでここのブログで報告までに書こうと思います。
まず結論から申し上げますと、「カレーが食べたくなったら感染症の可能性が高まっている」という事です。
「感染症」と言いますと「風邪」「インフルエンザウィルス」「ノロウィルス」「その他の食中毒の感染症」etc…と様々です。
特にインフルエンザウィルスとノロウィルスはこの季節は多いので、気を付けたいところですね!
それになにせこの感染症たちはいったんかかると結構な期間苦しみます・・・(-_-;)💦
この情報の大もとはアメリカの研究機関で、免疫細胞の母といえる細胞「マクロファージ」が下がっている時に人間は香辛料が多い食品をチョイスする傾向にある事がきっかけになったそうです。
香辛料は体温を上げたり・内臓器官などの各器官の働きを活発にさせたりします。
もちろん「マクロファージ」も体温が上がる事によって数を大幅に増やします。
人間は本能的に何を食べると身体を助けてくれるかを知っているという事です。
同じ様な実験で生後間もないクル病の赤ちゃん(カルシウム不足)が各栄養素の食品を並べた時に食べるとまずい重曹を食べるという実験結果があります。(重曹はクル病に効く食品)
大人になると理性やさまざまな環境が働いてしまうのでこの様な能力は薄まってしまうという見解だったのですが、決してそんなことはないという結果になったそうです(笑)
なかなか神秘的で面白いですねぇ~
もしかしたら私が異常にラーメンが食べたい時も何か意味がある・・・のかな?(;^_^A💦💦 ないか(笑)
私のラーメンの話は置いといて、他の食品でももしかしたらそういったものはあるかもしれませんね!
カレー自体は香辛料が多くて、とあるお医者さんが1週間に一回は食べるようにしましょうといっているくらい健康食品としては良いのもだそうです。
単価も安いし、つくりやすいしなによりもどこにでも売っているのでなかなか優秀な食品ですねぇ。
カレー自体は高価なものでなくてもよくて、ホントにレトルトのカレーでも良いそうです。
さてさてこの話を聞いた方は今日はカレーなどどうでしょうか?(笑) 献立を考えるのはいつでも面倒くさいものです・・・
私も一人暮らしの時によくわかりました(笑)
それでは今回はこの辺で・・・m(. .)m