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川越 霞ケ関 腰 膝 肩 交通事故 捻挫 脱臼 日曜診療 慢性気管支炎になったかもしれない・・・判別・対処の1例

2018/10/15 | カテゴリー:スタッフブログ

みなさんこんにちは。片野ですm(. .)m

なんだか朝方や日によっては夕方には肌寒くなってきましたね。

日中に袖がめくれてる服装で外出して、午後にはちょっと後悔してしまった日の様な経験が増えてきているかもしれませんね(;^_^A

そんな時にうっかり風邪を引いてしまうのがよくあるあるな出来事です。

その風邪が長引いて・・・熱はすっかり引いたし、身体のダルさも無くなったのに咳がなかなか止まらない・・・こんな経験をしている方も多いのではないでしょうか??

 

この時の咳に注目してみましょう。 特徴としては

 

1.乾いた空気の場所(冬場なら外など)に行くと咳が出始める。

 

2.逆にお風呂場の様な湿気が多い場所に行くと咳がやみ始める。

 

3.熱が出たり・身体のダルさが治まってから2週間以上経ってる。

 

4.からっ咳(タンもでないけど、なんだか咳をする方がすっきりする様な症状)

 

この様な症状が当てはまる人は「慢性気管支炎」になっているケースが多いです。

 

この「慢性気管支炎」は意外と厄介で、しっかり治療してないと2か月位は苦しんでしまう事があります。

みなさんの中にもなかなか咳が引かなくて困った経験があるかもしれません。

この様な場合は大体この「慢性気管支炎」のケースだと思われます。結構よく見かけるポピュラーな症状なのです。

 

もしこれが当てはまった場合、対処法としては

 

1.まずは耳鼻科に行ってお薬や注射を打ってもらいましょう。

 

2.寝る時は市販の「濡れマスク」をすると良いです。

 

3.口の中の湿度を保ちたいので、ガムや飴などをなめると症状が軽減します。

 

4.タバコは厳禁! 気管支の炎症はかなりデリケートなので吸ってる人の近くににも寄らないようにしましょう。

 

5.からっ咳はなるべく我慢しましょう。 痰が出るタイプの咳は出した方が良いです。

 

6.あまり会話をすると気管支に乾燥した空気が入り込んでますます咳き込んでしまいます。 会話を控える様にしましょう。(仕事柄話さなくてはならない人はしょうがないのですが・・・💦

 

・・・とこの様な感じの対処法があります。

これから寒くなって風邪が長引いたり咳き込むのが多い風邪になってしまった場合は、ちょっと注意してみましょう!

 

私も家系的に気管支が弱い人なので、風邪を引くとまず最初に喉がやられてしまいます・・・・(;^_^A

私こそホントに気を付けなくてはいけませんね。 言ってる人がなってしまっては説得力もへったくれもありませんから(笑)

 

今日も日中は半袖ではちょっと肌寒いくらいになってます。  これは夜はもっと寒いなぁ・・・気を付けよう(;^_^A

みなさんもどうかお気をつけてお過ごしください・・

 

それでは今日はこの辺で・・・m(. .)m

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