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川越 霞ケ関 接骨院 腰 膝 肩 捻挫 脱臼 交通事故 運動前のストレッチは伸ばしきっちゃダメ!

2018/09/03 | カテゴリー:スタッフブログ

みなさんこんにちは。片野ですm(. .)m

9月になって随分と涼しい日が続くようになりました。 かなり身体を動かしやすくなってきた季節でもあります。

そう、いよいよ「スポーツの秋」というシーズンですね! 私も涼しくなってジムでの練習やトレーニング・稽古等が楽になっているのは助かってます。

 

ところでみなさんは運動前のストレッチはしっかり行ってるでしょうか?? そしてそのストレッチのやり方・・・間違ってはいませんか??

皆さんがよくご存じの「ストレッチ」は「息を吐きながらゆっくり伸ばす」というものだと思います。

実は運動前はこのストレッチのやり方は逆に怪我が多くなってしまう間違ったやり方なのです。

 

 

◆ 運動前のストレッチは、「反動をつけて跳ねる様に行いましょう」 ◆

 

これは皆さんが知ってる「ストレッチの間違ったやり方」だと思います。

しかし実は「運動前・運動の最中のストレッチとしては最適」なのです。

これは専門用語で「動的ストレッチ」と言います。 

 

理由としては・・・筋肉は脳からの微弱の電気信号で動いてます。 

運動前・運動の最中はまだ筋肉の電気信号がしっかり伝達しないために急激な負荷が筋肉にかかると切れてしまいます。

つまり肉離れなどの怪我の原因になるわけです。

その為にスプリングの様に筋肉に反動をつけたりするようなストレッチを行うわけです。

 

逆に皆さんがご存知の「ゆっくり息を吐きながら伸ばすストレッチ」は血流は良くなりますが、筋肉が伸びきってしまって切れやすくなってしまいます。

ケガももちろんしやすいのですが、筋肉が伸びきってしまう為にダッシュ力の低下などの瞬発系の動きが落ちてしまうので、結果練習で良いイメージが持てなかったり、いまいち調子が上がらない原因になったりします。

 

なのでまとめると

 

◆ 運動前・運動の最中のストレッチは反動をつけて大きく動かすようにしましょう ◆ 

 

◆ 運動前・運動の最中の筋肉をゆっくり伸ばすストレッチは厳禁です ケガの原因にもなります ◆

 

◆ 運動が終わった後のストレッチはゆっくり大きく伸ばす様な従来のストレッチをしましょう ◆

 

◆ ストレッチポールなども使うとさらに効率よく疲れを取る事が出来ます ◆

 

最後の1つは付け足しましたが、実は通常のストレッチよりもこの「ストレッチポール」は効率よく短時間で筋肉の疲れを取る事が出来ます!

ちょっと痛いんですけどね・・・(;^_^A💦 

 

しかしドンキホーテなどで1000円くらいで売ってるので、よく運動をする方などは買っておくと怪我の予防・疲労の短時間での回復に優れているので購入しても良いでしょう!

 

いまはスポーツ医学などが発達してますので、色々な情報が入ってきています。 みなさんもドンドン取り入れて怪我の少ないスポーツライフを楽しみましょう!

 

それでは今日はこの辺で・・・m(. .)m

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