みなさんこんにちは。 片野ですm(. .)m
もうすぐ7月、夏ですね! そのころにはしきりに「熱中症対策を!」と各メディアで叫ばれますが、実はこの時期の方が熱中症で倒れる割合が多いのです。
その理由としては
1. まだ各メディアで叫ばれていないため、倒れる人が多くないだろうと思ってしまうため。
2. まだ夏じゃないから大丈夫と感じる
3. それほど喉が渇いた感覚がないから
この様な感じだと思います。
しかし人間の身体は「気候順化」という機能が備わってまして、暑い日が数日続くと初めて「喉が渇きやすい」という生理現象が発生しやすくなってます。
まだ暑さの最初である今の時期は、ついつい水分補給を忘れがちです。結果暑い時よりも熱中症が多いというデータが出てます。
これは意外にも梅雨の時期も続いてるので注意です! 梅雨の時期は湿度が高くて蒸すので意外にも室温は高くなってます。
きのうの様に36℃~38℃の時、7月も真ん中の真夏ならどんどん水を飲んだり、人によっては水を携帯してる方も多いでしょう。 ・・・どうでしょうか? 水を飲む機会は多かったでしょうか・・?
恐らく多くの方がそれほど水は飲まなかったと思います。
というわけで、みなさん本当に一口で良いのでちょっとずつ水を飲むように心がけましょうね!
さてさて私の大好きな夏がやって来ます・・・今年は河原でキャンプでもしようかな!
それでは今日はこの辺で・・・m(. .)m