みなさんこんにちは。 片野ですm(. .)m
当院の長年の痛み改善の実費メニューに入っている「SPAT療法」ですが、今日はSPAT療法とはどんなものかの紹介をしたいと思います。
あまり長くなると読みたくなくなるので手短に・・・(笑)
SPAT療法の原型はもともと日本人の医師「橋本 恵三」先生という方が「操体法」という身体を動かして筋肉や軟部組織の緊張や血流を深部まで良くする技法を編み出しました。
その最後の教え子である医師「鹿島田 忠史」先生がその操体法+栄養学+自分でも出来る免疫療法…etc.を組み合わせたものを「SPAT」と名付けて我々に教えて頂いています。
今現在でも講習会や技術が落ちていないかのSPAT技術の更新テスト、SNSを通じての先生からの情報やなどでいまでも色々と勉強をさせて頂いてます。
「SPAT療法」の操体法部分ではイメージするといわゆる骨盤矯正の様な感じなのですが、決定的に違うのが「まったく痛みを感じない様に施術する」という部分です。
これは操体原理の「気持ち良いことは身体に良い」という部分で、少しでも身体に痛みを感じるようならばその刺激は身体には良くないので組織の破壊や悪影響を及ぼすという理論です。
まぁ・・つまり簡素に言うとボキっとしたりしないのでご安心を(笑)
結構な数の方がとあのボキっとするのが嫌な人がいるのが多いのですよね!
当院は怪我の方(急なギックリ腰・腰の筋肉の肉離れや捻挫・脱臼・骨折)などは健康保険で診察出来ます。
その時のメニューはいわゆる「接骨院スタイル」で施術します。
しかし、1週間(6回以上)通院した方で動かした方が治すのに良いケースに限り数回SPAT療法を施術します。
・・・でもやっぱり実際施術を受けてもらって実感するのが一番わかりやすいかな(;^_^A💦
このブログを読んでる方がその機会があったらその時はよろしくお願いしますね!
それでは今日はこの辺で・・・m(. .)m