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川越 霞ケ関 接骨院 椅子で座っていて足首や膝を痛めるケースが多いです

2018/06/15 | カテゴリー:スタッフブログ

みなさんこんにちは。片野ですm(. .)m

今回のタイトル「椅子で座っていて足首や膝を痛めるケース」とありますが、「んん?座っていて痛める??」となったいるのではと思います。

しかし実のところ、意外と多いのですよ! 今回は「この様に座ってると足首や膝を痛めるので注意!」というのを紹介したいと思います。

 

 

まずはこの写真。 男性に多いですね。 社会人もそうですが学生などでも多いです。年齢は関係ありませんね!

これでどこを痛めるかというと、膝の周囲の「滑膜」という組織が炎症を起こす「滑膜炎」などが多いです。 

 

それだけではなく足首の捻挫も実はなったりします💦 意外にも足~膝には負担がかかっているんですよ!

 

女性で多いのはこのケース。実際は足をもっとイスの下に入れ込むような形でつま先立ちになります

・・・・どうでしょう??あなたは心当たりがありませんか・・??

このケースで痛めるのは足首の捻挫はもちろんのこと、足の人差し指の間に出来る神経種「モートン病」などになってしまうケースも見受けられました。

「モートン病」はもともとハイヒールを履く方に多いのですが、これはそのまんまつま先立ちですからね・・・(;^_^A

 

いすの足にかかとをのっけてしまっているケースもあります。

 

もちろんこの状態は足首の捻挫や足の関節炎を起こす方もいままでにいました。

 

そして怖いのが、ほとんどのケースで「この様にしているが為に痛めてしまってる自覚がない」

という部分です。 まぁ確かに座っているだけで痛めるなんて思わないですからね・・・

 

それに無意識化のうちにやってしまってるので、自分が足をこの様にして座ってるというのはなかなか気づかないものです(-_-;)

 

こういったケースはデスクワークなどをしている人が多いので、「普段足を使わないから痛めるはずがない」という部分も盲点になっています。 そこも見落としやすい部分ではあると思います。

 

 

膝は水が溜まってしまうような「膝関節炎」は起こらないのですが、その周りの足をサポートする柔らかい組織を痛めてしまうケースが圧倒的に多いですね。

 

例を挙げるならさきほどの「滑膜炎」・「膝蓋靭帯炎」中には内側の靭帯を痛める方もいました。

 

足周囲の外傷は歩くのにも影響するので、痛めると当然不自由な生活を送る事になってしまいます💦

なのでしっかり予防してあげましょう!

 

さてさてどうでしょう・・・みなさんも自分の足がこうなってないかをチェックしてみて下さい。

膝や足首周囲が最近痛いな・・・?と思っている方はなおさらです(;^_^A

 

それでは今日はこの辺で・・・m(. .)m

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