みなさんこんにちは。 片野ですm(. .)m
もう4月になってやっぱり暖かくなってきました。寒いのが嫌いな私としてはこうじゃなくっちゃいけません(笑)
意外かもしれませんが、実はこの時期の方がギックリ腰や寝違い、その他にも捻挫や骨折などの怪我が多くなってきます。
みなさんの何となくのイメージだとギックリ腰や怪我は冬の寒い時期に多いイメージだと感じます。
実際のところは暖かくなってきた今こそよく動いたり積もっていた家事・掃除などをします。
スポーツなどでも活発に運動の機会をいれたり、この時期は4月中旬などから大会なども多くなってきて練習量も増えます。 ・・・そうすると当然疲労も溜まりますし怪我の機会なども増えてくるといった流れです(笑)
うっかりや偶然のケガ。これはしょうがありません(;^_^A 運も悪かったのでしょう。
しかし「防げるのに防げなかった怪我」これが結構多いです。
「防げるのに防げなかった怪我の共通点」としては
1.運動前の軽ーいストレッチや軽く動く体操的な事を怠った
2.運動終わりのクールダウン(疲労を抜く動作)を怠った
3.長時間座るなどで主に腰などの疲労が溜まり切ってる状態を知らずにいる
4.そしてそのケアが出来ていない
・・・ここいらへんでしょうかね💦
いずれも日常よくあるあるなので、ちょっと心当たりがある方は普段の姿勢や仕事の合間のストレッチなどを見なおしてみて下さいね!
以前このブログに書いたように、「お仕事終了1時間前が大けがが多い」というのも忘れずに!
当院は捻挫や挫傷などの肉離れ・骨折などの固定なども以前整形外科勤務やトレーナー時代を活かしてしっかり対処してますのでどうぞご安心ください。
・・・とちょっと宣伝しておいて今日のブログの締めとしますかね・・・
それでは今日はこの辺で・・・m(. .)m