みなさんこんにちは。片野ですm(. .)m
今日は一緒に総合格闘技や柔術を練習してる「藤田かくじ」さんのことを書こうと思います。
彼は紙媒体では「コミック・キスカ」の他は主にWEB雑誌で活躍しています。
「雑誌」というと紙雑誌でコンビニや駅の売店で売られてるイメージですが今や漫画やコラム、新聞などもネットでの「WEB配信」ご主流になってきました。 アナログな私としましてはやっぱり「雑誌」というと紙の様な印象がありますが、いまや商業誌の多くの売り上げがこのWEB配信というのですから時代は変わったものです(笑)
彼は数々の格闘技を現在でもハードなトレーニングの元にしていまして、この描写・構図などは実際の経験をもとにしており、可愛い絵柄とは裏腹にとてもリアリティある内容になってます。 主人公が可愛い女性なのはやっぱり日本の文化にそぐったものなのでしょう。
ここがもしアメリカなら藤田さんの描くオッサンキャラもとても渋いので、オジサンが主人公になっていたに違いありません(笑)
内容はいまでは多くなった総合格闘技・女子の物語「放課後少女バウト」や「かってにシロクマ」などの漫画家さん相原コージが原作の少しエグイアイドルを描いた漫画「愛のバビロン」などです。
やはり格闘技を活かした描写や構図が多い・・・というより複雑な構図を多方面から書き分けるのはさすがプロの漫画家さんだなぁ・・思います(;´・ω・)
しかしその一部が我々の練習中の写真を撮ったり・動画を撮影してるという場面を見ると、この可愛い女の子のモデルがリアルな男ども(笑)という部分は・・・ちょっと笑えちゃいますよね!
とても魅力のあるキャラとリアリティが合わさって、ギャップに似た温度差が面白いです! もっと前面に出てきてもいい人なのになぁ・・・
今の出版業界は何やら編集者や雑誌の人たちとの軋轢があると様々なコラムやネット上の情報にあって「売れる」という事は大手雑誌でもなかなか難しい様です。
あとは「運」もちろんこれもあります。 もっと多くの人に藤田かくじさんの作品が見られてくれるといいのにな・・・
彼の人物像はとても優しく・物静かで謙虚な方です。
ご自身では「自己評価が自分は低い」とおっしゃってますが、それは向上心の表れであると思ってます。
私もその気持ちは常に持っていなきゃいけないなぁ・・・となにかのきっかけに自分を振り返ったりしてます。
でもやっぱり格闘技をやってる方だけあって、物静かな中にも一生懸命やり通す情熱を持ち合わせてる方です。
そうでなければこの競技や芸術色の強い・そしてライバルが多いこの漫画家という競争社会ではやっていけません。
絵が上手いだけでは誰しも漫画家になれるわけではありません・・・
やっぱり色々な賞を獲ったりしていて、実力・画力ともに認められた人でないとこの業界に足すら踏み込めません💦
私にはちょっと想像がつかない・・・
私は私でこの「人を治す」という事をもっと突き詰めて突き詰めて・・・
患者さんに満足・納得・早く治って健康維持・健康増進の知識を身に着けて、もし治す場面に陥っても前向きに治していけるような事を伝えていきたいと思います。
違う職種とは言え、私たちは技術職だと思うのでスキルを身に着ける・購買者に楽しくなってもらうというのは変わらない事だと思います・・・
おっと!長くなりましたが、もちろん当院にも藤田かくじさんのこの書籍類はありますので、ちょっと待つときには遠慮なくご覧くださいね!
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