みなさんこんにちは。 片野ですm(. .)m
朝から雪がちらほらと・・・と思っていま顔を上げたら大粒になってかなり降ってきましたね！
もうこうなっちゃったら患者さんは今日は来るのは少ないかな・・・(;^_^A
一件午後の予約を午前中にして欲しいという方がいました。 逆に言うと今日は予約を入れやすいです（笑）
さてさて私の長年の経験から
「雪の日当日より２～３日してからが骨折やけっこう重めの怪我の方が多い」です！
理由としては雪が降っている当日・その次の日は足元に気を付けるのです。
ところが２～３日経って乾いた部分が少し目立ってくると安心してしまって足元がお留守になってくるのです(;^_^A
良くある多いケースとしては
「乾いた地面の合間合間にある薄く凍った水たまり」
「玄関先のタイルやちいさな金属部分」
「ほんの少し坂道っぽくなったスロープの先」
「道路の端を歩いていて曲がった先にある雪だまり」
「歩道の白線の上（少し雪が付着していても分からない）」
「駅の階段のふち（日陰で雪が付着して凍ってる）」
「車の出入りが多い駐車場付近」
などです。
共通している部分としては
「大きく積もってる場所ではなく、ほんの数ミリ積もって固まってる所」
駅の階段のふちのギザギザはもともと滑り止めのはずなのに、まさかこんな部分では転ばないだろうという油断をついた感じにもなってますね・・・
接骨院業界でも昔から、「雪が降ったら数日はお湯を沸かせ」という言葉があったそうです。昔のギプスは熱湯にしないと溶かせないためです。
もちろん転倒だけではなく、身体を冷やすことによって風邪やインフルエンザになってしまいますからそちらの方もお気を付けくださいm(. .)m
今日の天気予報だと、かなり積もるみたいですね。 子供のころは雪は好きだったのに大人になったらあまり好きではなくなってしまいました（笑）
ここ一週間はずっと寒いみたいですね・・私は寒いのは大嫌いなので今からちょっとブルーになってます⤵⤵
・・・と思ってるうちに本降りになってきましたね・・・ここ数日乾燥していたせいもあってほんの２時間くらいで５ｍｍくらい積もって道路もうっすら白くなっています。
大雪になるそうなので、電車が止まらないうちに、みなさんお帰りは早めに・・・
そしてこのブログを除いた方は先ほど話しました数日経って転んでしまうポイントをよく覚えておいてくださいね！
